毎年、7月下旬に実家に帰る。私の実家はとても田舎で誇れるものが「新鮮な空気」という、今ではとてもうらやましい環境なのだが学生の頃は学校や遊びに行くのに遠く、不満しか感じていなかった。
すでに実家を出て就職して28年。故郷で暮らしていた年数を東京で暮らしている年数が超えてしまった。
一年ぶりにあった父と母は変わらずおしゃべりで、よく食べ、そして体が少しまた弱ってしまっていた。歩くことが大変になってきているようで心配だが、痴呆などは出ておらず、そこは安心した。長生き、がしたいのではなく、元気でいたいんだね。
そして、いつものように文字通り、両親が命をかけてつくっている趣味の野菜をもらって帰ってくる。

ズッキーニ。東京で売っているズッキーニの1.5倍くらいある。それに加えおばけズッキーニも。比較的、普通サイズのズッキーニ2本はラタトゥイユに。ほかは薄切りにして塩コショウと溶けるチーズで簡単な一品にしちゃおうと思う。

きゅうりは塩もみして味噌をつけて食べる。3本もらったうち、小さな2本は、ナスと大葉といっしょに浅漬の予定。鮮度が高いので味噌付けが一番美味しい。

大葉は大量にもらって帰る。茎をつけたままギリギリまで水につけておいたおかげで、あまり悪くならずに持って帰ってこれた。
先に書いた通り、きゅうりとなすと一緒に浅漬にする予定。あとは、鯖寿司に4枚ほど。あとはそうめんの薬味などに。

バジルも茎をつけたままギリギリまで水につけておいたおかげで、あまり悪くならずに持って帰ってこれた。バジルは成長が早く、花がもう咲いていたので剪定しておいた。
持って帰ったのは葉っぱの部分で50gだった。かなりどっさり持って帰ってきたつもりだったが茎を取ったら少なかった。10gはガパオライスに、残りの40gはジェノベーゼソースに使う。多分4人分くらい作れるはず。松の実を忘れずに購入しておくこと。太白ごま油を買おうか迷ったが、わざわざこれだけのために、とも思い、オリーブオイルで作る。
このあとの記事で作った写真を上げる予定。
また、来年。誰も欠けずに、食べて、話して、笑えますように。
