ニューバランス「990v7」の発売日はいつ?2026年リリース予測と進化の行方を勝手に考察

いつの時代も熱狂を産んできたニューバランスの「Made in USA」フラッグシップ、990シリーズ。現行の「990v6」が登場してから3年が経ち、ファンの熱視線はすでに「次なる一足」である「990v7」へと注がれています。ネットではいつ頃と予想されているのでしょうか?

【予想】ニューバランス990v7の発売日はいつ?
過去のフラッグシップモデルのリリース周期(3〜4年)から予測すると「990v7」の発売日は2026年秋(10月〜11月頃)頃。次の可能性は春(4月下旬)と言われています。


Webの価格推移を見ると、グレー以外のカラー展開されていたものから価格が下がり、大手セレクトショップでも価格が下げられました。まるで家電のように終売に向かうと価格が下げられる傾向があります。在庫調整が入ってきていそうです。

沈黙を破る「Xデー」はいつか?過去の発売周期から予測する

まずは、近年の主要な日本発売年月日を振り返ってみましょう。

  • 990v3:2012年 (Original) / 2021年10月1日 (VS3)
  • 990v4:2016年4月16日 (Original) / 2021年11月12日 (VS4)
  • 990v5:2019年4月27日 (Original)
  • 990v6:2022年11月4日 (Original)
newbalance990

本命:2026年 秋(10月〜11月)
v3以降、ニューバランス990シリーズは3〜4年のスパンでフラッグシップを更新しています。前作v6が2022年後半にドロップされたことを考えると、2026年の後半が最も有力な「Xデー」です。

対抗:2026年 春
ただし、新素材の調達状況や生産のバックグラウンドによっては、2026年上半期に「Made in USA」ラインの特大の目玉として電撃投入される可能性も十分に孕んでいます。

そもそも「990」とは何か? 1000点満点中990点の精神を妄想する

990v7の発売に胸を膨らましながら、もう一度ニューバランスの990シリーズとは何なのか?を妄想してみます。

1982年に誕生した際につけられた「1000点満点中990点」というコピー。そこには、ニューバランス社の圧倒的な自信とともに「現時点での最高傑作だが、まだ10点分の進化の余地を残している」という宣言が込められていました。(個人的に-10点は価格じゃないかと思ってました)

誤解を恐れずに言えば、990シリーズとは「進化を義務付けられた、究極の日常靴」です。

一部のトップアスリートだけのものではなく、街を歩くすべての人のために、その時代の「最新・最高のテクノロジー」を惜しげもなく搭載する。

ランニングシューズとしての本気の性能を、あえて日々のライフスタイルに落とし込む。中身がどれほど劇的に進化しようとも、最高級のスエードとメッシュのコンビネーション、そして象徴的な「グレー」という普遍的な美しい佇まいは決して崩さない。

「見た目はクラシック、中身は常に最新鋭」。 この絶対にブレない精神が、990にナンバリングされる条件なのではないでしょうか。

990v7はどうなる?勝手に考察する「三つの真実」

では、その精神を受け継ぐ990v7はどのような姿で現れるのか。「テクノロジー」「デザイン」「環境」という3つの切り口から考察します。

【テクノロジー】「オーバースペック」を日常使いするロマン

先程、価格の変化を家電と似ていると記載しましたが、何事もテクノロジーは消費され、進化してこそ価値があります。過去を振り返れば、990v6で急進的な競技用フォーム「FuelCell」を搭載し、クラシックを愛するファンに衝撃を与えました。

990v7が向かう先は、最新鋭のハイスペックを、日常の歩行体験へと変換する「ロマン」です。 その鍵を握るのは、2026年初頭の「1080v15」などで採用された新素材「INFINION(インフィニオン)」などの次世代テクノロジーなんじゃないかと勝手に思っています。競技用の技術を990という普遍的なデザインのなかに閉じ込める。ミニ四駆でダウンフォースを考えるロマンみたいなものか?(違うか)

NanoBananaで作ったイメージです。こんな靴は存在しません

【デザイン】「ヴィンテージの魔法」を解き、未来のクラシックへ

クリエイティブ・ディレクター、テディ・サンティスは、近年の990に魔法をかけました。あえて黄ばませたソール、毛羽立ったスエード。「おじさん臭い普通」を「最高にクールなアーカイブ」へと昇華させました。

しかし、その意図的なヴィンテージ加工のトレンドも一巡の時期を迎えています。990v7は再び、「究極の普通」を真っ向から追求するフェーズに入るのではないでしょうか。

グレーの濃淡の妙、パーツの緻密な重なり、そして素材そのものが放つ圧倒的な質感。「精密なプロダクトとしての無作為な美しさ」だけで勝負する、極めてクリーンで建築的なデザイン。実物を手にした瞬間に伝わるその「質の良さ」こそが、未来のクラシックの意匠となります。

遠目から見れば誰も違いはわからない究極の自己満足。みんな履いているニューバランスだからこそ、細部に拘りが光りそうです。

【環境】フラッグシップが背負う「シームレスなサステナビリティ」

あまり興味のない人もいるかも知れませんが、ニューバランスは「2030年までにミッドソール素材の80%を環境配慮型(バイオベースやリサイクル素材)にする」という極めて高い目標を掲げています。

これまで、エコ素材は「機能が落ちるが地球に優しい」という妥協の産物として語られがちでした。しかし、990に妥協は許されません。「エコだから選ぶのではない。最高の歩行体験を追求したら、結果的にこの素材になった」みたいな。

まとめ:私たちが990v7の発売をお金を貯めて「待つ」しかないんです

1000点満点中990点。 あえて残された「10点の余白」は、決して埋まることのない永遠のロマンです。

過去の遺産にすがるのではなく、v1から始まり、バージョンを重ねるごとに「今の最高」へとアップデートし続ける。だからこそ、私たちは熱狂します。

990v7を待つ時間は、単なる空白期間ではありません。 最新のランニングモデルで次世代テクノロジーの片鱗に触れ、テディ・サンティスが手がけた美しいアーカイブを履き込み、変化し続けるブランドの哲学に思いを馳せる。

そして、お布施と言われようと、おそらく40,000円を超えてくる価格(直近の992や990v4の復刻、1500の復刻も42,900~44,000円(税込)にむけてお金を貯めるのです。どうせ最初は争奪戦で手には入りません。

妄想は続きます。2026年の末(予想)、New Balanceが導き出した「進化の今の答え合わせ」ができるその日まで。

発売日が発表されたら、すぐにこの記事は書き換えます!

この記事を書いた人

妻と愛犬ジェイド(女の子)と暮らしています。 老眼鏡を新調したのを機に、積読していた本を少しずつ読み始めました。

派手な生活ではありませんが、犬と眼鏡と本と音楽とコーヒーあれば十分。そんな日々の断片を、記憶がわりに書き留めています。