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疲れにくく、雨に強い旅行に最強のスニーカー「ニューバランス 2002R ゴアテックス」
海外に旅行に行くことが好きですが、主に台湾を中心とした亜熱帯地域に行きます。そうするとスコールなどの雨にあたってしまうことがあります。
そのため 雨対策が必要なのですが、靴に関してずっと良いものを探していました。条件は「雨に強く、歩きやすい。たくさん歩いても疲れにくいスニーカー」。
旅の荷物は最低限にしたいので、雨専用の靴を用意するという選択肢はなし。晴雨兼用のスニーカーをずっと探してきましたが、私にとっての最終解が出ました。 それが「ニューバランス 2002R ゴアテックス」。おしゃれなデザインとGORE-TEXの機能性を両立したモデルです。
ニューバランス 2002R ゴアテックスの特徴
防水性
タンからアッパまでーブーティ構造でつながっており、すべてゴアテックス素材が採用されています。もちろんインソールにまでゴアテックス素材です。もちろん、メッシュ構造で蒸れにも対応しています。
疲れにくさ
2002Rの特徴はそのまま継承されています。ソールにはN ERGYとABZORBを搭載。着地時の衝撃を吸収し、さらにその反発力を次の一歩に還元してくれます。
ゴアテックスを採用しているため全体的に硬い印象です。その分しっかりとかかとをホールド、土ふまずをぐっと持ち上げてくれます。これにより疲労を軽減してくれるので、長い距離を移動することが多い旅行でとても役に立ちます。
滑りにくいソール
個人的な感想ですが、同じゴアテックスを採用しているNIKEのエアフォース1のソールに比べ、滑りにくいと思います(エアフォース1がとても滑りやすいだけかもしれない)。
荷物が多かったり折り畳み傘を持って両手がふさがった状態で、階段を降りる時は特に滑らない様に気を付けないといけないので少しでも滑らない靴を選ぶことが大切です。
デザイン
人気の2002Rのデザインはそのまま。2010年に誕生した「Made in U.S.A. 2002」の上質なヌバック素材とメッシュが高級感とハイテク感を活かしたイメージを踏襲しています。
「Made in U.S.A. 2002」はともすれば野暮ったいデザインでしたが、スマートにブラッシュアップされています。ボリュームのある単なるダッドスニーカーではない「古くて新しい、新しくて古い」この塩梅が、人気の秘密だと思います。
実際に2023年12月に台北旅行に行ってきた!
実際に台北に三泊四日の旅行に行ってきました。そのうち3日間があいにく終日雨でした。右手に折り畳み傘、左手に土産モノなどの荷物、そしてリュックを背負って朝から晩まで歩きました。主に移動は地下鉄でしたので、一日の移動数は2万歩前後でした。
気分を切り替えるのに靴下を一日の途中で履き替えるのを旅の習慣としているのですが、靴下は濡れておらず、また蒸れも感じませんでした。もちろんその日の夜にはへとへとになってベッドに倒れこむのですが、次の日の朝にはしっかり疲れがとれていました。「ニューバランス 2002R ゴアテックス」の疲れにくさ、雨に強い機能性をしっかり体感してきました。
現在「ニューバランス 2002R ゴアテックス」は様々なカラーが発売されています。楽天でニューバランス 2002 ゴアテックスで検索すると様々な選択肢があります。完売してプレ値がついてしまっているものもありますが、ぜひお気に入りの一足を見つけてください。